2011/06/21

ユーリとリタ、レイヴンとジュディス、エステルとカロルはそれぞれ少し似ているな、と思います。ユーリとリタはすぐに諦めてしまうというか、見切りをつけてしまう二人。自分の介入する余地が無いと知るや否や身を引いて、以降それには極力関わらないようにしようとする人。エステルとカロルがその対極で、どうしようもないと知っているのに諦めきれなくて、自分を犠牲にしてでもどうにかしたいと願ってしまう二人。

レイヴンとジュディスはまた少し違って、はじめから諦めていて、それを隠すためにある一点にすがろうとする二人。レイヴンはあくまでアレクセイの駒であることに執心したし、ジュディスはがむしゃらに魔導器を壊すことだけを目的として生きてきた。この六人が二人ずつどこか似ていて、誰にも通じないのがフレンとパティ。

フレンは何事にも諦めるということを知らないけれど、自己犠牲もしない。あくまで全てが真っ当であるように願う。パティは少しフレンに通じていながら、全てが真っ当でなくても仕方がない、とは割り切れるような気がします。

ちいさなわたしのせかい。 2011/06/17



らくがきソフィ。と言いつつ、最近はもっぱらフレユリで頭がいっぱい…。


ユーリはフレンのことを無意識下で信頼しすぎるくらい信頼しているんだと思います。けれど、時に自己犠牲的になれるほど盲目なことにユーリ自身はきっと気付いていない。

あと、意外に嫉妬深いかなーと思います、ユーリは…。「全然大丈夫、俺なんて代役だし」って言いながら、フレンが離れていくとあからさまに機嫌が悪くなりそう。フレンとユーリはお互いがお互いの一部を相手に預けてしまっているから、お互いの存在が無いと成り立たないんじゃないでしょうか。うー、美味しいな…。

常に一枚上手なフレンだといいなと思います。フレン自身も相当ユーリのことを好きなんだけど、そこをぐっと堪えてユーリの駄目な部分も受け止めつつ、「ちゃんと分かってるから」とか「ちゃんと君のことを好きだから」なんて言ってやるといい。で、フレンが直球勝負だなんてことは予想しているはずなのに、それがフレンであったがゆえに思いっきりツボに入るユーリとか…。素敵。

2011/06/12


無邪気なソフィは本当にかわいいです。かわいい。

2011/06/08


らくがき。リタかわいいです。加工版はこちら

2011/06/07


カッコいいユーリも大好きですが、照れるユーリも素晴らしいと思います。

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