2010/11/24

こんにちは。相変わらずテイルズシリーズ制覇に向けて頑張っているのですが、レジェンディア熱が収まらないので久しぶりに参上。

とりあえず、今日この日までにアビス、グレイセス、リバース、レジェンディアとクリアしました。レジェンディアは元々TOGfへの繋ぎとしてプレイしていたんですが、自分の中で何だか物凄く盛り上がってしまって、暇を見て2周目をプレイしようと思っている次第です。ジェイが好き。とにかく好き。

これまでずっと6人パーティのテイルズをプレイしていたので8人パーティは初だったのですが、レジェンディアのパーティは8人いてもそれぞれがきちんと信頼しあっている感じが出ていてすごくいいなと思います。自分の中でまとめるために相関図がほしいかも。グー姉さん……。とてもあたたかいお話で、プレイすればするほど全員に愛着が湧くゲームでした。ウィル編とノーマ編で泣き、グリューネ編ラストはもう大変な状態に。

信頼関係は「仲間」としてありながら、全体の繋がりはひとつの大きな「家族」ですよね。それは一見とても不思議な光景ではあるけれど、彼らにとても似合った在り方だなあと思います。

2010/06/18

1週間越しになってしまいましたが、フォドラを去るソフィのお話を更新しました。エメロードが本来目覚めるのは、ラムダとソフィが対消滅したことを彼女が何らかの形で知ることが出来るようにしていて、ラムダが消えたと分かったその時だったのではないかという盛大な捏造入り。

個人的にはフォドラはやはりあのまま滅んでしまうのだと思っています。主が居なくなっても働き続けるヒューマノイドたちの姿はとても心に迫るものがありますが、命ある人間が誰一人おらず、その上世界そのものが荒廃している状態では、再生は厳しいのではないかなぁ…と。

ソフィは感情豊かになればなるほど、フォドラのことをある種の後悔の気持ちで見てしまうような気がしています。ある意味でフォドラ・エフィネアを含めた世界の行方はソフィに託されていたわけですから、その重さを実感すればするほど、自分が消えなかったことに対して罪悪感が生まれてしまうのではないでしょうか。そのときは、きっとまた仲間たちが時間を掛けて窘めてくれることでしょう。

2010/06/11

お久しぶりです!バイト、バイトの毎日でしたが、とりあえず全日程が終了して落ち着いたので舞い戻ってまいりました。書きかけのお話が数本あるので、ぼちぼち更新していけたらと思っています。

今書いているのはED後、ソフィがフォドラに思うことのお話。人の手が入らなくなり、いずれ朽ちていくフォドラは彼女にとって故郷ですが、かつてのソフィならそれに何を感じることもなかったのでしょう。それが心を持つことによって変わった今、彼女の帰る場所はそれでもフォドラではないけれど、第二の故郷とも呼べる土地が滅んでいく様には思うところがあるのだと思います。

テロスアステュや軍事基地を遠く行くとやがてフォドラの何もない場所へ行き着くと言いますが、フォドラも球ですから、何も無い地にも終わりはきっとあるんですよね。どこまで行っても荒廃して、荒廃が永遠のように思えたとしても、いずれはまた景色のある場所に帰ってくることが出来る。それは単純なようで、とても大きなことだと最近すごく思うのです。

2010/05/26

疲れた時はヒュパスのことを考えて幸せに浸っています。3日ぶりにこんにちは!忙しさに負けそうになる毎日ですが、帰宅しては兄弟のお話に試行錯誤。こちらはそろそろ完成しそうな気がしています。

ヒューバートは昔の自分を知られている人間にほど自分のことを話したがらないと思うんですよね。だから七年前ぶりに再会したアスベルとシェリア対してなかなか素直になれなかったのではないでしょうか。ソフィは幼なじみとはまた少し違うと言うか、七年後のヒューバートにとってソフィは友人でありながら「異質な存在」なので、こちらはまた別の問題になってしまうのですが。

アスベルやシェリアと比べると、マリクやパスカルに対してのヒューバートはある意味で警戒心が少々薄い感じがします。もちろん最初は疑ってかかってはいましたが、誤解が解けたあと、ヒューバートが素のままで接することが多いのはむしろ彼らのような気がしています。元々二人ともあまり考え込むことをしませんしね。何事も突き詰めすぎるヒューバートにとって、彼らと話している間は上手くバランスが取れているのかもしれません。

それにしても、ヒュパスは可愛いなぁ。書きたいお話はたくさんありますが、とりあえずは目先のものから。ご覧になってくださっている方や拍手くださっている方々、いつもありがとうございます!いつも本当に元気をいただいております。

2010/05/23

昨日はウォールブリッジ手前まで進めてみました。今回は雑談コンプリーターの称号を狙っているので、スキットの取りこぼしがないように頑張っております。しかし、またゾーオンケイジのふもふもマフラー&グリムアンクレット探しを頑張らねばならないかと思うと……ぐはっ。

パスカルに無事会えた上、ラントにてヒューバートとも再会できたので昨日はホクホクでした。いいなぁヒューバートは。あの時彼は「ストラタ軍少佐」の立場で「ラント領主」の立場のアスベルに言葉を掛けていて、本心混じりではあるけれど葛藤もしていたと信じています。今書いているのがそのあたりに近いお話で、アスベルとヒューバート、兄弟二人がそれぞれの七年間を語るお話になっています。

同時進行でヒュパス1本とソフィ関連のお話を1本執筆中。ソフィの方はおそらくパーティメンバー総出演になりそうです。グレイセスを終えた頃からずっと書きたかったほのぼのとあたたかいお話。ヒュパスの方はシリアスな、けれどほのぼのとしたこれまたあたたかいお話になる予定。

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