2010/05/07

ウィンドル、ストラタと来て、ただいまフェンデルの大輝石のドラゴンに大苦戦中です。シェリアに上手くレイズデッドを使わせつつアスベルとヒューバートとパスカルでドラゴンを倒そうという試みなのですが、どうにも残りHPが20万を切る頃から上手く行きません。

エレスポットに戦闘不能から復活出来るビーフカレーをセットしても毎回開始20秒でヒューバートに持っていかれる……!ヒュー様大好きだけど防御低すぎるよ。パスカルとの差が200だよ。いくらパスカルにディフェンスの聖石付けてるからって、そこまで差が出るのは苦しいよ……!いや、たしかに普段の様子を見ていてもパスカルのバイタリティが尋常でないことは分かるのですが。事実、防御力を抜かれているのはヒュー様だけじゃなくアスベルもシェリアもなので、彼女はパーティいちの高防御力を誇ってはいるのですが。それにしたって。

そういえばもう随分前のことになりますが、ベラニックで起こる劇場イベントを見たときは爆笑ものでした。鏡役のパスカルと妃役のヒューバートを一目見て「ヒュパス……!」と萌え転がっているような私ではありますが、今回ばかりはマリクにも大爆笑。アスシェリへの強引なフォローもよくやった。でかしたぞ、妖精マリク。

マリクは図らずもアスシェリ、ヒュパスの発展に関して非常に重要な役回りになっていますね。未踏の砂漠奥のディスカバリー地点のスキットといい、ヒューバートに対しては完全にからかっているとしか思えませんが……!あの場面のパスカルは単に面白味のないものに対して「えー、つまんないのー」という心境だったと思うのに、ヒューバートに対して怒っていたのだと吹き込むマリクに大爆笑。しかもそれを聞き入れて素直に謝りに行ってしまうヒューバートですが、彼は自分の行動がパスカルに対しては異様に素直だと気が付いているのでしょうか?

アンマルチアの里でパズルをクリアしたパスカルに食い下がるヒューバートもとても良いものでした。思い起こせば思い起こすだけ出てくるヒュパスシーン。「ないよ!」と一蹴するパスカルにそれでも諦めないヒューバート。本当、お似合いのお二人です。

さてさて、アビスのフロアニ連載「そしてやさしく雨は降る」の第五話とともに、グレイセスのヒュパス短編ももうそろそろ一本更新出来ると思いますので、お付き合いいただける方はお楽しみに。

2010/05/05

グレイセス日記と言うより既にヒュパス日記と化している昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。もう私、毎日毎日ヒュパスに萌え殺されそうです。今は「ヒューマノイドの最期」のサブイベントのために各種結晶を集めているところなのですが、あのイベントに登場するのがソフィ、パスカル、ヒューバートなんですよね。

ヒューマノイドを修理するのだからパスカルが居るのは分かるし、同じヒューマノイドのソフィが居るのも分かるのですが、あえてもう一人をヒューバートにしてくるあたりがもう私にはヒュパスを印象付ける一旦のイベントにしか思えない……。しかも「悩んだことがないことが悩みだったりするのでしょう?」と言ってのけてしまうヒューバート。どこまでもパスカルのことをよく分かっているようです。

そういえば、ザヴェートでのイベントも激しくヒュパスでした。名前をど忘れしてしまったのですが、入館証を借りたアンマルチア族のあの子が滞在している家でのサブイベント。「パスカルちゃんにふさわしい男の子を見極めてあげるわ!」っていうアレです。もう見るからにアスシェリとヒュパスの猛プッシュで萌えすぎて疲れました。

彼女によればヒューバートは「のんきなパスカルちゃんと相性は良さそうだけど……」とのこと。結局彼女が「怒鳴る人は嫌いなの」とヒューバートを却下してしまいましたが、2人の相性の良さは保証されたようですやったね!イベント自体は「あたしはソフィが好き!」で落ち着きましたが、根本的にはパスカルのお相手にはヒューバートを推しているように私には見えました。ヒュパス、あちこちでフラグが立ちまくっている……。

「弟くん、なぐさめてくれてるの?」のスキットにも激しく萌え転がったことを思い出します。「違いますから!」と否定しても「ありがと、なぐさめてくれて」と決めきるパスカルにたじたじなヒューバート。「それならもう言いません!」って、普段は沈着冷静なヒューバートがまるで子どもみたいです。たぶん、ヒューバートはパスカルの前だと必要以上に気を張らずにいられるのでしょうね。

アスベルやシェリアには過去の自分を知られているし、ソフィは皆にとってひどく大切な守り守られるべき存在で、何かを吐露する相手にはなり得ない。だからといってマリクもまたどこか違う存在。そこへちょうどはまってくれるのがパスカルなのでしょう。自分を咎めることもしなければ深く事情を追求することもしないから、パスカルへの言葉は掛け捨てで構わない(何の計算も必要が無い)わけですし。

……余談ですが、2人がくっつく時はやっぱりヒューバートが頑張るのだと思います。シェリアではないですが、パスカルはある時からヒューバートにずっと違和感を持ちながら過ごしていて、行動に移されて初めてそれが自覚に変わるんじゃないかなぁと。

変に意識して避けてしまうけどその理由が分からない……とかだと微笑ましくて素敵だと思います。

2010/05/04

本日も順調にグレイセス。叫びたい箇所はいろいろとあったんですが、オル・レイユで提示される積荷回収依頼のサブイベントに全部すっ飛ぶ勢いで萌え転がりました。アスベル・マリク・ヒューバート・パスカルで入った今回のイベントシーンですが、一度目に「油断しないでくださいよ!」とヒューバートにお灸を据えられるパスカル……の時点でも既に相当テンションが上がっていたのに、直後とどめの一撃が……。

モンスターの急襲に身を呈してパスカルを助けるヒューバート……なんですが、「だからあなたからは目を離せないんですよ」だと……。な、何これ……。ちょっと美味しすぎるどころの騒ぎじゃないです教官!

……今回の件は教官も非常に良い含みを残してくださいました。「意外と?ふっ、よく見てみろ」と笑うマリクからは大人の余裕がにじみ出ていますが……アレですか、それは見るからに世話焼きなヒューバートがパスカルのことを意識しているように見えると言うことですか。以前スキットでシェリアもパスカルの好きな人の件をヒューバートにわざわざ持ちかけていましたしね。あの場面は「どうせソフィでしょう」と一蹴するヒューバートが可愛いのなんのって。

大人な17歳×子どもな22歳って美味しすぎる。ヒューバートはたぶん最初はパスカルを「信じられないほど奔放で自分には理解出来ない人間」としか思っていなかったのに、持ち前の性格が危なっかしいパスカルを放っておけなくなって、気付けば別の感情に変わってしまっていたのでしょう。

称号などを見ているとグレイセス世界では17歳は青年みたいなので、特に問題も無さそうですし。……しかし、「意外と噛み合ってるのかな」と苦笑するアスベルはやっぱりニブいのですね。シェリアは押せ押せで行ってあげないと自分の想いに気付きすらしないかも……

2010/05/03

ちょっともうヒュパス萌えが尋常ではなく、このGWは大変な毎日を過ごしております。

出始めのテロスアステュの終焉都市からしてヒュパスのオンパレードだったので、正常な状態をまったくもって保っておりませんでした。ディスカバリー後に発生する時計のところのスキットも2人きりで、さらにヒューバートは会話中に「パスカルさんらしい」とか言っちゃいますし、何よりあそこの自販機で宿に泊まると入るアンマルチア3姉妹関連のサブイベントがあまりにも美味しすぎる。

フーリエとポワソンのパスカルに対する姉妹愛にも非常に微笑ましい気持ちになるのですが、そのあと泣きながら眠るパスカルを目撃するのがヒューバートなんですよね。泣いているところを見られる、っていうのは個人的にとてーも美味しいシチュエーションだと思っております。パスカルは明るい子だけど思慮深くて実は繊細なところがあると思うので、そのあたりに気付いてあげられるヒューバートだといいなぁ。

アスシェリの場合は抱えた疑問をシェリアがひとりで完結していく方が上手く回る気がするので、アスベルが「気が付かない」ことによってシェリアが救われている部分も多々あるんじゃないかと思います。

……これは私の主観の問題かもしれませんが、イベント時の配置が激しくアスシェリ&ヒュパスになっている気がするのです。コーネルの研究所のイベントなんかだと大体アスベルが前、シェリアが後ろ。ヒューバートが前、パスカルが後ろ…の並びになっている気がします。

研究所と言えば、研究所の一室で入るヒュパスイベントも美味しかった……。ヒューバートがパスカルに過去に養子に出されてからの自分の気持ちを語るサブイベントですね。あれはお姉さんぶって「教えてあげない」と言ったというより、とても対等な位置から発せられる「私しーらない!」のようなノリに見えました。2人はかなりお互いに自己開示している様子なので、ある意味秘密を共有している状態なんでしょうね。ヒューバートが抱いた恨みや戸惑いを口にすることが出来たのは相手がパスカルだったからなのでしょうし。

とりあえずまだクリアしていない上にサブイベントを相当逃しているので、今後のイベントや2周目が楽しみです。

2010/04/30

ああぁヒュパスうぅぅ!……と、叫びつつ叫びつつグレイセスな毎日でございます。(最悪の滑り出し)

何を置いてもヒューバート。ヤツが可愛すぎますね。ストラタでパーティにヒューバートが参戦すると分かった瞬間部屋で転げ回るくらい好きです。(実話)私のツボは基本的に「切れ者で心根は優しく脆いが、反して他者には心を閉ざしがちでつんけんしている」キャラなのですよね。シンクとかね。アッシュとかヒューバートとかね。

現在はアンマルチアの里を出てパスカルのお姉さんに会いに行くところなのですが、出発前の里内のセーブポイントで入るスキットがヒュパスだったので不意打ちに激しく萌え転げておりました。「聞いてない……」と思いつつもちゃんと怒らずに相手してあげるヒューバート。それだけのやり取りでも十分幸せです。

戦闘メンバーはアスベル、ヒューバート、シェリア、パスカルの4人。いやそれはもう、隠すまでもなく趣味プレイなので…すが…ね…。元々術師が大好きなので、パスカルは外せません。TOAの1周目なんかもアニスはリミテッド、ネガティブゲイト、ミラクルハンマー、レイズデッド以外を切って術師運用してました。

TOGクリア後はアスシェリとヒュパスがばばっと増えていく予感。もちろんTOAフロアニ連載の方も続きを執筆中でありますので、こちらもお楽しみに。お話自体は今回でようやく折り返し地点を過ぎたあたりでしょうか。アニスとフローリアン、どちらかと言えばアニスのに内面に重点を置いている今回の連載ですが、登場人物全体の心の動きにも注目してみてくださいね。

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