あけましておめでとうございます。ロイゼロが熱いです。ガイウィン、フレユリ、その他NLも相変わらずな感じです。
ぼちぼち書きながら、今年は本を出来るだけ多く出したいな、と思っています。まずは春コミかエクシリアオンリーあたりを狙えたら…。ガイウィン本か、それともロイゼロ本か、グレイセス本を一冊出すか…。
どうもシンフォニア、グレイセスが大概好きなようです。
ユーリとリタ、レイヴンとジュディス、エステルとカロルはそれぞれ少し似ているな、と思います。ユーリとリタはすぐに諦めてしまうというか、見切りをつけてしまう二人。自分の介入する余地が無いと知るや否や身を引いて、以降それには極力関わらないようにしようとする人。エステルとカロルがその対極で、どうしようもないと知っているのに諦めきれなくて、自分を犠牲にしてでもどうにかしたいと願ってしまう二人。
レイヴンとジュディスはまた少し違って、はじめから諦めていて、それを隠すためにある一点にすがろうとする二人。レイヴンはあくまでアレクセイの駒であることに執心したし、ジュディスはがむしゃらに魔導器を壊すことだけを目的として生きてきた。この六人が二人ずつどこか似ていて、誰にも通じないのがフレンとパティ。
フレンは何事にも諦めるということを知らないけれど、自己犠牲もしない。あくまで全てが真っ当であるように願う。パティは少しフレンに通じていながら、全てが真っ当でなくても仕方がない、とは割り切れるような気がします。
過去ログ : 1